「知らない誰かの人生に涙する日」

先日、SNSである青年の訃報を知りました。

彼は17歳で骨肉腫を患い、4年間病と向き合いながら生きていました。

私は彼と会ったこともありません。

言葉を交わしたこともありません。

それなのに、その知らせを見た時、涙が止まりませんでした。

人は時々、知らない誰かの人生に心を動かされることがあります。

それは有名人だからでも、身近な人だからでもありません。

その人が懸命に生きた姿が、私たちの心に何かを残していくからです。

彼は最後の最後まで発信を続けていました。

私は途中までしか読むことができませんでした。

「息ができない」

そんな言葉が並び、どれほど苦しかったのだろうと思うと胸が締め付けられました。

それでも彼は生きることを諦めていませんでした。

その姿から伝わってきたのは、

「生きたい」

という強い願いでした。

私たちは普段、明日が来ることを当たり前のように思っています。

けれど本当は、今日という一日も決して当たり前ではありません。

今日、大切な人に「ありがとう」と伝えられるなら、ぜひ伝えてください。

当たり前だと思っている時間こそ、かけがえのないものなのだと思います。

合掌

投稿者プロフィール

田端章子
田端章子
私は、30年以上にわたり電話鑑定を通じて、のべ1万人以上の方々に霊能鑑定を提供してまいりました。
この長年の経験こそが、私の鑑定に対する信頼の証です。長く積み重ねてきた実績と多くのご縁によって培われた信頼が、お客様に安心と確信をお届けしています。